Luice-ML の日本語help
Luice-ML の日本語 help
このメッセージの最後にコマンドのまとめがあります。
ユーザーはメイリングリストへの登録、脱会が可能です。
リスト保管庫からファイルを取り出すこともできます。
コマンドをメイルの本文に書いて
"Luice-ML@sus.luice.or.jp" というアドレスに送ることで 操作することができます。
題名(Subject)にコマンドを入れないでください。題名(Subject)のコマンドを処理しません。
同じメイルに複数のコマンドを入れることができます。
各々のコマンドは1行ずつ書いてください。
メイルの最後に署名がつくと、その行もコマンドだと間違えて
しまうかもしれません。するとエラーメッセージが届くことになります。
これを防ぐには、ハイフン("-")で始まる行を署名の前に置くか、
end
という行を署名の前に入れてください。
これにより、署名を不正なコマンドとして処理しません。
どのようなことができるか説明します:
II. リストに参加する
E-mail アドレス Luice-ML@sus.luice.or.jpにコマンドを送って、自分を
その目的の リストに登録することができます。
登録後メイリングリストが送られ始めます。
あなたがメイルを送っているアドレスでメイリングリストを受け取るには、
"approve *****(passwd) subscribe" に続けてリストの名前を書いてください:
approve *****(passwd) subscribe xxxx-ml
もし何らかの理由で違うアドレスでメイリングリストを受け取りたい場合は、
(友達のアドレスとか、違うホストのアカウントとか、送るメイルに自動的につく
From: ヘッダより正確なアドレスとか)
コマンドにそのアドレスを追加してください。例えば、仕事場から登録申込をするが、
個人的なアカウントで"xxxx-ml"を受け取りたいときには、
(この例では "staff@luice.or.jp" を使います)
approve *****(passwd) subscribe xxxx-ml staff@luice.or.jp
と、メイルの本文に書いてください。
リストオーナーの決めた設定によっては、メイリングリストに自動的に登録されます。
参加のための認証鍵(passwd)が必要です。
認証のための鍵を含んだ別のメッセージが登録されるアドレス
(これはあなた自身のものと同じ場合も、違う場合もあります) に送られます。
ユーザーはメッセージ内のコマンドを Luice-ML@sus.luice.or.jp に送り返すように指示されます。
あなたの参加申込が承諾のためにリストオーナーに転送されたというメッセージを
受け取ることもあります。リストによっては、登録待ちのリストがあったり、
誰を参加させるかという方針があったりします。リストオーナーは
あなたの申込の後、すぐに連絡してくるでしょう。
参加すると、リストの方針や特徴を含んだはじめのメッセージを受け取ることでしょう。
脱会の正しい方法も書いてあることでしょう。
もし、このはじめてのメイルを無くしてしまったときには、Luice-ML@sus.luice.or.jpに
intro xxxx-ml
という本文のメイルを送ってください。
(もちろん、"xxxx-ml" のところを実際のリスト名に置き換えてください。)
III. メイリングリストから脱会する
はじめのメッセージにはリストからあなたのアドレスを削除するための正しい
コマンドが書いてあります。しかし、ほとんどの場合、"unsubscribe"コマンドに
続けてリスト名を送るだけです。
unsubscribe xxxx-ml
(このコマンドはあなたのプロバイダがあなたのメイルのアドレスを変更
している場合には失敗します)
脱会申込を送っているアドレスとは異なるアドレスを削除するためには、
コマンドにそのアドレスを追加します。
unsubscribe xxxx-ml staff@luice.or.jp
どちらの場合でも、Luice-ML@sus.luice.or.jpに命じる際にリスト名に "*"を使うことで、
そのサーバーの全てのリストから脱会することができます。
unsubscribe *
unsubscribe * staff@luice.or.jp
V. 誰がリストに参加しているか調べる
あるリストの全てのアドレスを入手するには、"who"コマンドを使い、
リスト名を後につけます。
who xxxx-ml
多くのリストオーナーがプライバシー保護のために"who"コマンドは
リストの参加者にしか使用できないようにしていることに注意してください。
VI. リスト保管庫からファイルを入手する
多くのリストオーナーがリストに関連したファイルを保管しています。
これには、
- 以前のメイリングリスト
- ヘルプファイル、ユーザーのプロフィール、その他リストに関連した文書
- 日・月・年ごとのまとめ
などが含まれます。
リストに関連したどんなファイルがあるかを調べるには、"index"コマンドを
使います。
index xxxx-ml
もし興味のあるファイルがあったら、リスト名と保管ファイル名を指定して、
"get"コマンドで入手できます。
たとえば、"xxxx-ml 1 10-20 " ( NO 1 & 10〜20 の メッセージ )を取り寄せるには、
get xxxx-ml 1 10-20 ( 1 & 10〜20 )
とメイルに書いて Luice-ML@sus.luice.or.jp に送ります。
VII. さらに助けが必要なら
サイト管理者に連絡するには、Luice-ML@sus.luice.or.jp にメイルを送ってください。
特定のリストのオーナーに連絡するには、リストの承認(approval)アドレスに
メイルを送ってください。リストの名前に"-approval"を付けたアドレスです。
たとえば、xxxx-ml@sus.luice.or.jpのリストオーナーに連絡するときには、
xxxx-ml-approval@sus.luice.or.jpにメイルを送ってください。
このヘルプメッセージの別のコピーを入手するには、Luice-ML@sus.luice.or.jp に
help
と本文に書いて送ってください。
VIII. 詳しいユーザー向けのコマンド一覧
以下のコマンドが使用できます。 [] に囲まれている部分は省略できます。
[] は [省略できる」という意味ですので、 実際にその部分を指定する場合には、
"[" や "]" はつけないように注意してください。
コマンドは、それぞれ 1 行として書いて下さい。 複数のコマンドを、
各々 1行ずつ、複数の行にわたって指定することもできます。
あなたのメイルシステムが署名(signature)を自動的に付加してしまう場合には、
コマンド列の最後に "end" という単独の行をつけて下さい。
そうしないと、署名の行もコマンドであるとみなされて、エラーになります。
subscribe [アドレス]
あなた自身(アドレスが指定されている場合はアドレス)を、指定され
たメイリングリストに登録します。
unsubscribe [アドレス]
あなた自身(アドレスが指定されている場合はアドレス)を、指定され
たメイリングリストから削除します。
"unsubscribe *" であなた(またはアドレス)を全てのリストから
削除します。但し、これは複数のアドレスで登録している場合には
使えません。
get ファイル名
指定されたメイリングリストの指定されたファイルを送ります。
index
指定されたメイリングリストから "get" できるファイルの一覧を
送ります。
which [アドレス]
あなた(アドレスが指定されている場合はアドレス)が参加しているメ
イリングリストの一覧を返します。
who
指定されたメイリングリストに参加している人の一覧を返します。
info
指定されたメイリングリストを紹介したメッセージを返します。
intro
新ユーザへの案内メッセージを取り出します。登録していない人が
取り出すことはできません。
lists
この サーバの管理しているメイリングリストの一覧を返します。
help
このメッセージを返します。
end
コマンドの処理を終了します(メイルコマンドがシグニチャ(署名)を
自動的に付加してしまう場合に便利です)。
コマンドは、メイルの本文に書いて、
"Luice-ML@sus.luice.or.jp ".
に送って下さい。
"Subject:" 行に書かれたコマンドは「処理されません」。
もし何か質問がある場合、問題が起こった場合には、
"Luice-ML@sus.luice.or.jp "
に連絡して下さい。
subscribe_policy = closed
restrict_post = ファイル名
reply_to = address
maxlength = byte数
subject_prefix = [xxxx.$SEQNUM]
who_access = closed