2012年度 社団法人 藤井寺青年会議所

理 事 長 所 信

第42代理事長 山内 裕志

 私達は今何を求めていますか?

私達に何を求められていますか?

42年前、藤井寺市にまだ青年会議所が無かった頃、20名足らずの若者達が青年会議所の存在を知り、藤井寺市にも青年会議所が必要だと立ち上がりました。発足の為に数々の課題をクリアし日本で458番目の青年会議所として我々(社)藤井寺青年会議所が藤井寺市に誕生しました。

発足当時、市民は勿論、行政各種団体も青年会議所って何・・・と誰も相手にして頂けなかった事でしょう。

しかし、無名な若者達は臆する事無く、自分達の信念、青年会議所の理念の下、来る日も来る日も会議を重ね事業に例会、自己啓発に町起こし汗を掻き、町の為子ども達の為自分達の為にと青年会議所運動に力を注いでいました。

そんな諸先輩方が築いて下さった青年会議所、32年続いている藤井寺しゅら祭りも先輩方の手によって作り上げられた事業です。

行政・各種団体・市民皆様方にも青年会議所(JC)さん、なんて声をかけて頂けるのも諸先輩方の努力が有ってのものだと感謝いたしております。

しかし、ここ数年会員数は減少の一途を辿り、本年13名と言う少ない人数でのスタートを余儀なくされました。

近年事業は愚か、例会の出席率は激減、理事会ですら委任状が無ければ開催する事が不可能な程、このままでは青年会議所自体の存続が不可能に・・・

本当にこれで良いのか?

昨年3月11日に起こった痛ましい災害。東日本太平洋沖地震。義捐金を集める活動は行いましたが、我々がしなければならない事は本当にこんな事なのか?

自問自答した時に過去のお話をお聞きしました。

今から17年前1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災の時、諸先輩方は、現地に向かい炊き出しをし、本気で向き合ったとお聞きしております。

力の無さ能力の無さ行動力の無さを痛感させられました。

しかし私達は偉大なる諸先輩方の後継者です。

出来ない事は無い。考えられない事は無い。行動出来ない事は無い。

会員数の減少により急務であります会員拡大も、今の私達では新入会員に思いを伝えることは出来ません。

変わるのです。変わらなければ成らないのです。

嘗て無名だった若者達が力を注ぎ作り上げた青年会議所の灯を、我々後輩達に伝え託した事を愚直に受け止め次の世代に、その又次の世代へとバトンを繋いで行く為にも、今私達は諦める訳には行きません。

無名な若者を知り理解し認めて頂いた努力を・・・

私達は原点に戻りもう一度再考しなければなりません。

13名の無名な若者達、今一度気持ちを入れ替え歩んで行こうではありませんか。

私達の楽しみが・・・みんなの楽しみで・・・

私達の努力が・・・世の中の認知で・・・

私達の集いが・・・新入会員の拡大で・・・

13名の会員が50名に成った時、新しい(社)藤井寺青年会議所が誕生するのです。

これが、(社)藤井寺青年会議所の未来への架け橋になると信じ力の限り邁進することをお約束します。

2012年度スローガン

 

再生(revival)〜夢を信じて、無名な若者達の物語〜

 

先輩達が築いたJCもう一度必要とされるJCへ・・・

無名な若者達が集い、必ず必要と思ってもらえるJAYCEEへ・・・

新しい(社)藤井寺青年会議所の実現を目指し、一歩一歩前進することを宣言いたします。