1106年
004 トラベラー協会が、イフェイトで6ヶ月間予備指揮官として反乱鎮圧にあたっていた帝国海兵隊退役少佐ウィンダン・ロリマー氏と会見。
4ヶ月前、彼の部隊は銃撃戦を行い、その際捕虜にした士官2名を含む20名の内、士官の1人がゾダーン人であり、アイン・ギヴァーび雇われていたと発言。
CINCNINT/RS(リジャイナ帝国海軍情報部長官)海軍少佐サンタチノーブ卿は、ロリマー氏の発言に対しても、やはりゾダーン、アイン・ギヴァーは関係していないと繰り返した。加えてイフェイトの動乱には帝国は直接関わる必要はないとコメントした。(リジャイナ/リジャイナ)
090 3大都市で一斉に革命が勃発し、各都市は孤立した模様。
アンバーゾーンに指定される予定。(ダイナム/ランス)
094 リジャイナ芸術大学が実習のため、トラベラー協会からR型宇宙船をチャーターし、ジェンゲの小惑星帯スプラッシュに見学に出かけたが、小惑星と衝突事故を起こし、学生が7人死亡。7人が重軽傷をおった。
事故原因は調査中だが、協会の整備不良の線が濃い。(ジェンゲ/リジャイナ)
148 帝国陸軍第1197独立軽歩兵旅団が、8ヶ月前から北部の大陸コルモランのヴァンデア地方で反乱鎮圧作戦を行っていたことが判明した。
サンタチノーブ卿は、帝国は陸軍も海兵隊も関与していないとコメントしていたが、この件に関してはコメントを得られなかった。(イフェイト/リジャイナ)
160 テュケラ運輸の800トン客船トリムカーナ・ブリリアンス号がジャンプ直前に爆発。
死亡者13名、生存者は4名。
167 キングスベリー高速道路で、エアカー3台の衝突事故。(リジャイナ/リジャイナ)
172 ネベルソーンの農村地帯で正体不明のエアラフトが、ダイナマイトらしい爆発物を、集まっていた農民に向けて投下。
死傷者が出たらしい。
ネベルソーン政府は、これを外世界によるテロ活動であり、非人道的な行為だと非難している。(ルー/リジャイナ)
174 ネベルソーンの高原地帯にあるラスタム刑務所が、エアラフトと、反重力ベルトをつけた兵士らしき賊に襲撃された。
多くの死傷者が出た上に、囚人が多数逃亡した模様。
当刑務所は思想犯や政治犯を中心に収容しており、この襲撃は囚人の誰かを脱獄させる為の組織的な犯行と見られている。
帝国市民がスパイ容疑などで捕まっていたという情報もあり、目下確認を急いでいる。
ネベルソーン政府は172日の爆弾事件のあった農村が刑務所に極めて近いことと、目撃情報で重なることが多いことから、犯行は同一犯による帝国の計画的テロであると発表している。(ルー/リジャイナ)
186 テュケラ運輸は客船爆発事件について公式の調査結果
が出るまで、リジャイナ星域での大規模商業輸送を停止すると発表した。
調査はゼネラルプロダクツのエンジニアチームが行う模様。
ゼネラルプロダクツの普通株は34p下落して取引を停止。オベルリンズ運輸の株は5、3/8p高。(リジャイナ/リジャイナ)
220 パトロール任務中の偵察局アザンティ・ハイ・ライトニング級辺境巡洋艦ヤマトが、カラビールの大陸ドラの東岸に墜落したという情報が入りました。
カラビールは原住民の文化保護のためにレッド・ゾーンに指定されており、現地での文化的接触が危ぶまれています。
また墜落原因が謎の宇宙船による攻撃であるという情報もあり、現在確認を急いでいます。(カラビール/ジンニー/ランス)
242 軌道ステーションのドッキング・ベイで、殺人事件が発生。
被害者はダイナムンのスチュワート家の運転手トーマス・ロブスター氏で、銃弾を胸部に受けて死亡した。
犯人は現場にいた自由貿易船ドンキホーテの乗客と、クルーの手で捕まった。その際犯人も重傷を負った。(エクストーレイ/ランス)
242 軌道ステーションにドッキングしていたアスラン船で盗難事件が発生。
犯人はエアロックから宇宙服無しでステーションへ飛び移り、そのまま逃亡したという。(エクストーレイ/ランス)
242 13名からなる狩人のパーティーが正体不明の怪物に襲われた。
生存者はチームリーダーの息子である5才の少年1人。
被害者は全員肉食獣に襲われたような状態らしい。
現地では13年前にも類似した事件が連続して発生し、当の怪物は不明なまま終わっており、今回の事件も同一の怪物によるものではないかと言われている。
怪物には高額の賞金がかけられている。(フォーボールドン/リジャイナ)
244 軌道ステーション内で、爆弾騒ぎ。
盗難事件の犯人を捕まえた謝礼に自由貿易船ドンキホーテに送られたエアラフトに、強力な爆弾が仕掛けられていると判り、一時はステーションは騒然となった。
爆弾はドンキホーテ船長マルコ・ロイド氏によって解除され、事なきを得た。
アスラン船はフライトプランを無視して発進し、追手を振り払ってジャンプに入った。
動機その他は調査中だが、アスラン船が帝国に対するスパイ行為を行っていたという情報もある。
ステーションを救ったドンキホーテクルーは英雄のような扱いを受けている。(エクストーレイ/ランス)
247 宙港街で殺人未遂事件が発生。
被害者は政府指定商船アトランティック号の乗員ジョーン・グレイ氏、34才。鋭利な刃物により心臓を深く突かれており、即死してもおかしくない状況だったが、通りかかりの医師トラバント・マークス氏の素晴らしい処置により、奇跡的に一命をとりとめた。
犯人はまだ捕まっていない。(リジャイナ/リジャイナ)
248 宙港街にある骨董品店ツボック店主メダル・リトル60才が、鋭利な刃物のようなもので心臓を突かれて死んでいるのが発見された。
先日起こった殺人未遂事件と共通する点もあり、同一犯によるものではないかと言われている。(リジャイナ/リジャイナ)
252 昨夜住宅地エリアにあるスタービック格闘道場に強盗が侵入した。
男2人女1人の賊は、道場主アントン・スタービック氏を麻酔スプレーで眠らせ、氏の個人記録ディスクを数十枚奪い去った。(リジャイナ/リジャイナ)
256 自由貿易船ドンキホーテ号が軌道港から発進した直後、コースを外れドッキング・ベイに衝突した。
死傷者はいない模様。衝突原因はドンキホーテ号パイロットの繰船ミスらしい。(ダイナムン/ランス)
257 レイチェル教団員を名乗る3名により、ハイジャックされていたA2型商船クィーン・バーバラが、宇宙港上空から砲撃。
停泊していた哨戒艦パペックが破壊された。
クィーン・バーバラも破壊され、同じく停泊していたY型ヨットに乗り換えた犯行グループだが、同船の乗員と銃撃戦の末1名が死亡し、2名が負傷して捕まった。(ウォンガ/リジャイナ)
259 エクストーレイで爆弾事件を起こしたアスラン船が、250日にランジェント星系にジャンプ・アウトしたのを海軍船によって確認された。
中立非武装領域に入られ、追跡は断念された。(ディノータム/ヴィリス)
262 5000トン級海軍護衛艦ガルグイユが軌道ステーションとのドッキング中にコースを外れ、衝突しかけた。
パイロットの手動操作により、事故は避けられた。(ダイナムン/ランス)
273 イスラキスアニマルワールドにて、客の少年がジャングルエリアに紛れ込み、探しに入った係員が猛獣ブラック・デビルに襲われ、係員ハッサン・グラハム氏が重傷を負い、同じくヴァルター・ガイガー氏が軽傷を負った。
少年は園外に脱出した模様。(リジャイナ/リジャイナ)
275 イスラキス大陸中央部で、エアラフト同士が空中で銃撃戦を繰り広げた。
エアラフトの1台は田園地帯に墜落。乗員3名の内2名が死亡。1名が重傷を負った。(リジャイナ/リジャイナ)
284 品種改良によって作られた海草「長命ワカメ」に、抗老化剤アナガシックスに極めて近い効果のある成分が含まれていることが判明した。
まだ詳しいことは調査中だが、早くも話題の的になっている。(リジャイナ/リジャイナ)
289 当地の権力者デイル・ランカート男爵とその協力者が、反逆をはじめとする多数の容疑で拘束された。
男爵は当地の犯罪組織と、警察の一部まで支配下におき、ブリジット家の乗っ取りをたくらんでいた。
元首ドロヌバ・ブリジット侯爵が病床にふせり、後継者のめどが立っていないのにつけ込み、関係者の誘拐まで行っていた。
元々あまりオープンでない皇室の性質も手伝って、フルーム民衆が知らない間に犯行は進められていたが、自由貿易船「希望」号のクルーの活躍によって、公になった。
ブリジット家は「希望」号クルーを名誉市民に決定した。(フルーム/ヴィリス)
298 星系外縁部で自由貿易船イージー・ザッパが破壊されているのが、ランデブーを予定していたレトルビュート号によって発見された。
海賊による犯行らしい。生存者無し。乗員の一部が誘拐された可能性もある。(イヴェンドゥ/ランス)
300 ブラド牧場にて、放牧されているキアンの筋肉が少しずつ壊死してゆく原因不明の病気が発生。
牧場を経営するリジャイナ惑星海軍少佐ブラド男爵は、原因は先日行われた生体参考調査にあると述べている。
先日の調査を行ったのは、ダリアン人で17才にして生物学者のラミィ・コードル。(ダイナムン/ランス)
301 モンジャロコ牧場にて牧童の一人が、乗馬用キアンに蹴られて重傷を負った。(ダイナムン/ランス)
302 フルームの最高権力者であるブリジット家のヨットが、軌道港に寄港した。
当家と関わりのある自由貿易船シナノマル(旧名「希望」号)も軌道港に停泊しており、何らかのコンタクトがあった可能性が高い。
情報筋ではドロヌバ・ブリジット伯爵の姪のローラ・ブリジットが、シナノマルクルーに誘拐されたという噂も流れているという。(ダイナムン/ランス)
302 大陸カモフの北西部、旧炭鉱地帯で大規模な爆発が発生した。
当地域は巨鳥ズーの生息地で進入禁止となっており、民家も存在しないが、死傷者がいるという情報もある。
爆発原因は坑道内のガスに引火したものと発表されているが、軌道上からの観測では核爆発の可能性もあると言われており、現在調査が進められている。(ノービス/リジャイナ)
307 レッド・ゾーンであるジンニー星系、惑星カラビールで偵察局の巡洋艦ヤマトが墜落した事件に絡み、原住民との文化的接触があったのではないかと取りざたされている中、事件に関係が深いとされている自由貿易船ドンキホーテ号が寄港。
記者会見が求められているが、同船からは正式にはなんのコメントも得られていない。(リジャイナ/リジャイナ)
309 カラビール問題について、偵察局の公式記者会見が行われた。
会見で、この事件はリジャイナ・スポーツの記者であるマックス・オルソン氏が、根拠のない情報を流し騒ぎをあおっていたものであると発表され、会場は騒然となった。
オルソン氏は以前から記事のためにはどんなことでもやるとして、関係者から非難されており、今回の事件に関しても関係各所に頻繁に姿を見せており、それがエスカレートしたのではないかとの意見もある。
リジャイナ・スポーツ紙は、オルソン氏は以前から独自行動で記事を作成しており、編集部からは一切の指示は出しておらず、やりすぎに対する注意には耳を貸さなかったとコメントしている。
また一部情報筋では、今回の発表は偵察局の不祥事を隠蔽するためのでっち上げであるとも言われており、真相ははっきりしていない。(リジャイナ/リジャイナ)
313 元リジャイナ・スポーツ紙記者マックス・オルソンが報道規約違反、騒乱罪などの容疑でリジャイナ警察に拘束されました。(リジャイナ/リジャイナ)
322 アナガシックスと類似した効果があるとして話題になっていた「長命ワカメ」に、食品衛生管理センターの調査で毒性があると判明。
センターの調査結果では抗老化剤としての効果もないわけではないが、それは摂取した人の体質に左右され、多くの場合ホルモン異常、白血球の増加など身体にとって害になり、大量にとると死亡する可能性さえあるという。
すでに「長命ワカメ」は一部が食品として取引されており、回収が始まっている。(リジャイナ/リジャイナ)
327 オトレイ星で行われていたクロード・ナカジマ監督の次回作「化石の惑星」の撮影中、アクション吹き替え用ロボットが暴走、暴れ出した。
オープンセットの一部が破壊され、アルバイトのリジャイナ芸術大学生ヤマダ氏がセットの下敷きになって死亡した。
また主演女優のマサコ・サマーアイも飛んできた破片に当たって軽傷を負った。
ロボットはしばらくして正常に戻ったが、暴走の原因は分かっていない。(オトレイ/フルーム/ヴィリス)
330 ホテル「アラール」の駐車場にて、エアラフトに積まれていた土木作業ロボットが暴走し、付近に駐車されていた車など数台を破壊した。
ロボットは警官隊の銃撃によって機能を停止した。
先日起こった撮影用ロボットの暴走と、何らかの関わりがあるのではないかと見られている。
フルーム政府はリジャイナロボット工学研究所に調査を依頼した。(オトレイ/フルーム/ヴィリス)
338 ブリジット家第1皇子ロバート・ブリジットが自由貿易船シナノマルのクルーであるルシア・クリモアさんとの婚約を発表。
式は来年001日を予定している。(フルーム/ヴィリス)
343 無差別級マーシャル・ファイトのアレルチャンピオン、アイアンフィフス・ヘーハチが38回目のタイトル防衛戦において、ボーダーワールズのキヘイ・レッドボーダー・ヤナガワに敗れた。
試合は一方的な展開で、ヘーハチ氏は重体。アレル国立病院に緊急入院した。
ヘーハチ氏の再起は絶望視されている。(アレル/リジャイナ)
344 昨夜遅くアスラン人外交使節の通信士官ホヤーフ・ホイヤフ氏が、宇宙港近くで死んでいるのが発見された。
死因は鈍器または素手により、殴る蹴るの暴行を受けた為のショック死らしい。
アレル警察は、外交官ホァファフ・ホフイイェ氏の外交活動に対するテロ行為の可能性もあるとして、警備を強化した模様。
昨夜現場近くで怪しい2人連れを見たという情報もあるらしい。(アレル/リジャイナ)