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<製作NO(日本放送NO)>
3(2) 謎の球体 The Corbomite Maneuver
銀河宇宙を離れ、星図作りに精を出すエンタープライズだが、突然妙な立方体に道をふさがれる。
立方体は追いかけてきた上放射線を放出しだしたのでこれを破壊。
更に進むと今度は想像も出来ないような巨大な球体が進路を阻んだ。
・・・実にTOSらしいエピソード。
オチも効いている。
気になるのはその後あの異星人が惑星連邦に加盟したのかどうかである。
加盟していればその後の事件の多くを一瞬で解決できただろうから、そうはならなかったのだろうが、それにしては親密な感じだった。
4(13) 恐怖のビーナス Mudd's Women
正体不明の宇宙船を追うエンタープライズ。追われる宇宙船は小惑星帯に逃げ込み、エンジンのスーパーヒートで漂流し始める。
危ないところで乗員は転送回収できたが、エンタープライズも大きく傷ついた。
追われていた船は地球の小型貨物船で、乗っていたのはふとっちょの船長と3人の奇妙な美女だった・・・。
エンタープライズ以外の世界を描いているという点で実に興味深い話だが、最後の思いこみパワーには納得がいかないところがある。
それ以前に映像作品として元の姿のギャップが少なすぎると思う。
5(7) 二人のカーク The Enemy Within
惑星177での鉱石標本採取作業から戻ったカークが、転送機の故障で善と悪の二人に分裂してしまう。
悪のカークは欲望のままに行動し、船内をパニックに陥れ、善のカークは決断力を欠き、まともに意志決定が出来なかった。
もう一度転送すれば合体できそうだったが、動物実験は合体は成功したものの死んでしまった。
そうしている間にも、地表に取り残されたスールーをはじめとした4人は凍死しようとしていた・・・。
降下班の回収にシャトルを使おうとしないのはなぜなのか?
・・・どうもまだシャトルの設定が無かったらしい(汗)。
6(3) 惑星M113の吸血獣 The Man Trap
惑星M113で研究を続ける考古学者のクレイター博士夫妻の健康診断にやって来たエンタープライズ。博士の妻は10年前までマッコイとつきあっていた。
彼らが博士の家に着くと、クレイター夫人であるナンシーに出会ったが、彼女は見る者によってその姿が違って見えていたが、それには誰も気がつかない。
嫌がる博士の健康診断を行うマッコイだが、その間に外で待機していたクルーが謎の死を遂げる。
ナンシーは彼が毒草を食べたと証言したが、彼の遺体を調べてみると身体中から塩分が無くなっていた。
そう言えばクレイター博士は塩を欲しがっていた・・・。
吸血獣(正確には吸塩獣?)の能力がもう一つはっきりしない。最初の様子から見ると変身ではなくてそう見せかけるだけの能力だと思うのだが、それで転送装置に異常が出ないのだろうか。
ウラとスールーがラブラブとは知らなかった。
リトル・ショップ・オブ・ホラーズみたいな花も可愛い。
7(5) 魔の宇宙病 The Naked Time
滅亡をひかえた惑星サイ2000に駐屯する科学班の回収に向かうエンタープライズ。
しかし科学班は全員変死していた。
原因を調査するスポックとジョーだが、ジョーが不注意で気密服(?)の一部を脱いでしまい、未知の病原に接触してしまう。
彼が持ち帰った病原はエンタープライズ中に広まり、大パニックが発生する。
病に冒されたクルーの一人は機関室を占拠し、エンジンを切ってしまい、エンタープライズは惑星の引力に捕らわれる・・・。
病にかかったクルーの奇行が楽しい。特に自分がダルタニアンと思いこんだスールーの活躍が見物(笑)。
最後のタイムワープは蛇足。
この病はTNGの「未知からの誘惑」でも猛威をふるう。
8(8) セイサス星から来た少年 Charlie X
宇宙船事故で唯一人生き残り、14年間を荒涼としたセイサス星で成長した17歳の少年ピーター・エバンスが乗船する。彼は奇跡的に人並みの知性を備えていた。
彼を乗せてきた調査船アンタレス号のクルーは彼を褒め称えるが、なにか様子がおかしい。
ピーターはジェニーに恋をするが、その素行は尋常ではなかった。
そこにアンタレス号からの通信が入る。彼らはなにかを伝えようとした直後、船ごと破壊されてしまった・・・。
アンタレス号の一件が判明した時点で少年を殺すべきである。
しかも最後なってもまだかばおうとしているカークがいらつく。 まだ犠牲者を出そうというのか。
9(6) 宇宙基地SOS Balance of Terror
クルーの結婚式を行っているところに、ロミュランとの中立地帯付近の第2、第3前哨基地から連絡が途絶えたという報告が入る。
当時ロミュランは前世紀に核ミサイルによる戦争を行い、多数の死者を出したがお互いの顔さえ知らない状態だった。
中立地帯へ向かうエンタープライズに、第4前哨基地から正体不明の船から攻撃を受けているとの通信が入り、やがて基地は消滅した。
なんとか敵の通信を傍受し、映像を解析してみると、そこにはヴァルカン人そっくりの人々が映っていた・・・。
名作。
TOSには珍しい戦闘メインの話で、遮蔽装置をつけたロミュラン船とそれを追うエンタープライズであたかも潜水艦と駆逐艦との戦いのような緊迫したストーリーを描いている。
スポックはロミュラン人の性質を知っているように振る舞っていたが、本当のところはどうだったのか気になる。なんで誰も聞かないんだ(汗)?
それとロミュラン・バード・オブ・プレイの艦長がどう見てもサレクの役者で、なんだか頭が混乱した。
ちなみに戦死者は結婚しようとしていた新郎ただ一人だった・・・。
10(4) コンピューター人間 What Are Little Girls Made of?
宇宙考古医学界のパスツールと呼ばれるコービィー博士が消息を絶って5年。エンタープライズは博士が調査を行っていた惑星EX3000にやってきた。
博士と恋人だったクリスチャン・チャペルは、彼の生存を信じていた。
通信を行うと、意外なことに博士が応えてきた。
早速会いに行くと、彼は太古の超高度な技術で作られたアンドロイドを発見しており、彼らと共に大いなる目的を持って研究を進めようとしていた・・・。
感情表現や論理が曖昧でもう一つはっきりしない物語になっているが、見所は多い。
太古のアンドロイドの不気味な巨体もそうだし、あまりにもエロ可愛いアンドレアも(笑)。
アンドロイドによる完璧な声色というのはターミネーターを先取りしているし。
それにしてもアンドロイドの作り方はあんまりである。
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